日本の大学に入学したものの専攻を変えたい、将来を見据えて世界で通用する力を身につけたいなどの理由でアメリカ、イギリスの大学への編入を考えている方にINTOパートナー大学からの提案です。選べる専攻は1,000以上、編入基準を満たしている方は対象の学部直接編入は勿論、基準を満たしていない方対象の学部編入パスウエイコースを用意しています。
大学学部編入留学の8つの特徴
POINT 01
世界レベルの大学卒業という学歴バージョンアップ
INTOパートナー大学は、タイムス誌の世界大学ランキング(THE 2020)においてトップ500にランクインしています。これは日本の東北大学、東京工学大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、九州大学、筑波大学と同等レベルです。
POINT 02
選べる2つの編入ルート
アメリカでは入学基準を満たしている方対象の学部直接編入と基準を満たしていない方対象の学部編入パスウエイを提案しています。イギリスの場合は、大学1年次に相当するインターナショナル・イヤー・ワンプログラム(IYO)を経由して3年間での卒業を確実にします。なお、本サイト及び当社ではイギリス大学の学部直接編入は扱っておりません。
POINT 03
年2-4回の編入機会があるため
時間のロスを防げる
アメリカは年3~4回、イギリスは、年2回の入学機会がありますので、編入留学を決めてから最長6ヵ月後の入学を目指すことができます。
POINT 04
日本の大学 or コミュニティカレッジで
取得した単位が無駄にならない
アメリカの大学は単位制を採用しており、単位の互換システムがよく整っているので、編入は進路の選択肢としてとても身近な存在です。イギリスは日本と同じ学年制を採用しているので、アメリカのように柔軟性はありませんが、本サイトでは大学1年を修了した方は残り3年間で卒業できるルートを提案しています。
POINT 05
入学基準の成績(GPA)のハードルを軽減
本サイトでは、GPA2.0以上の方であれば、編入が可能なルートを用意しています。更にパートナー大学では日本の大学のGPAを特別な計算方法で算出しますので、成績表に記載されているGPAより1ポイント上がることも珍しくありません。是非、ご相談ください。
POINT 06
入学基準の英語力のハードルを軽減
編入パスウエイには学部編入に不可欠なアカデミック英語のクラスが組み込まれているので、英語入学基準も直接編入に比べて大幅に軽減されています。
POINT 07
独自の無料試験を使って出願可
一部の例外を除き、アメリカのパートナー大学ではTOEFLやIELTSのスコアがない方もINTO独自の英語試験のスコアを使って出願が可能です。イギリスの場合は、留学生ビザ申請要件にIELTS for UKVI Academicというブリティッシュカウンシルが行っているテストで総合点と各セクションともに4.0以上を取得することが必須ですが、その後であれば、INTO独自の英語能力試験のスコアを使って出願が可能です。 この試験は当センターにて無料で受験できます(要予約)。詳細はお問い合わせください。
POINT 08
全てのパスウエイに返済不要のスカラシップを用意
本サイトで紹介している学部編入パスウエイには返済不要な奨学金が用意されています。奨学金の有無、額は出願時期、成績等により異なりますので、お申込み前にお問い合わせください。
編入留学とは?
日本の大学から海外の大学に編入したいという学生は少なくありません。その主な動機・理由は以下の通りです。
- ● 専攻を変更したい
- ● 学歴バージョンアップ
- ● 世界で通用する力を身につけたい
- ● 日本で学ぶより実践的な英語力が身につく
- ● 今の大学の校風に合わない
- ● 元々行きたい大学ではなかった
アメリカでは、ある大学に入学後にほかの大学に転校することが一般的に行われており、これは日本の大学を中退してアメリカの大学に編入学することも同じことになります。一方、イギリスでは転校はアメリカほど日常的ではありませんが、日本からの編入を含め可能です。 詳細は、アメリカ編入留学及びイギリス編入留学をご覧ください。
編入留学のメリットは?
それでは海外の大学への編入留学された方が感じた留学のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- ● 日本の大学で履修した教科の単位が認められるので留学期間を短縮できる
- ● その分、留学費用を軽減できる
- ● 一般的に直接入学より編入留学の方が入学条件のハードルが低い
- ● 世界トップレベルの大学への編入も可能
- ● 専攻も変更できる
- ● 多様な価値観に触れ、自身の価値観を広げられる
- ● 日本に残してきた友人と比較しても明らかに成長できたと思う
デメリット
- ● 日本に比べて学費が高い(特にアメリカ)
- ● 期待していたほど単位が認められない
- ● 認定単位数が入学後までわからない
- ● 日本に比べて圧倒的に勉強量が多くなる
- ● 友人との人間関係の構築が難しい
編入留学に関するQ&A
Q:何故無料で手続きサポートをしてくれるのですか?
A:当社は、本サイトに記載されている教育機関を代表して、プログラムの説明、出願手続き、合格後の各種手続きなどをお申込者と共に円滑、 確実に行なうことで、教育機関から運営費用を頂いております。その結果お申込み者からは手数料をいただかずに留学支援サービスを提供しています。 無料サポートに含まれているサービスは、こちらをご覧ください。 なおイギリスのIYO(学部編入パスウエイ)を使わない編入手続きサポートは行っておりませんので予めご了承ください。
Q:出願すれば必ず合格できますか?
A:編入留学パスウエイについては、本サイト上に記載されている各プログラムの入学基準(成績及び英語力)を満たせば、定員枠超過でない限り合格が保証されています。 定員枠超過状況につきましては出願前にチェックしますが、通常、留学開始の6ヵ月前までに出願すれば定員超過になることはありません。 一方、学部直接編入については、本サイトに記載されている入学条件は、最低必要条件であって、大学は基準を満たした出願者の中から選抜しますので、出願しても必ず合格するとは限りません。なお当社は、イギリスの直接編入サポートは、行っていませんので予めご了承ください。
Q:アメリカ、イギリスへの編入留学を考えていますが、一般的な入学基準を知りたい。
Q:編入するのに修了学年の制限はありますか?
A:一般的に言って日本の大学に長くいる分、認められる単位数の割合は低くなります。当社が編入留学をお勧めするのは大学2年修了生までで、大学3年生以上の方には日本の大学を卒業して大学院留学を目指すようアドバイスしています。
Q:編入時期は?
A:アメリカは、各学期の開始時になります。2学期制の場合は、8月と1月、4学期制の場合は、9月、1月、3月です。イギリスは、新学年の始まりの9月になります。
イギリスの編入留学パスウエイは、9月に加えて1月から受け入れる大学もあります。
Q:日本の大学と違う分野を専攻することは可能か?
A:可能です。但し、認められる単位数が少なくなる可能性があることを考慮しておかなければなりません。
Q:単位認定の審査依頼に必要な書類は?
A: アメリカ、イギリスとも通常の出願書類に加えて日本の大学で受講した教科の英文シラバスが必要になります。 日本の大学が英文シラバスを作成してくれない場合は、翻訳を依頼しなければならないので、早めに準備する必要があります。
Q:1年間の授業料と返金不要のスカラシップについて教えてください。