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FAQ

何故無料で手続きサポートをしてくれるのですか?

当社は、本サイトに記載されている教育機関を代表して、プログラムの説明、出願手続き、合格後の各種手続きなどをお申込者と共に円滑、確実に行なうことで、教育機関から運営費用を頂いております。その結果お申込み者からは手数料をいただかずに留学支援サービスを提供しています。

無料サポートに含まれているサービスは、こちらをご覧ください。

大学院直接入学及び学部直接編入とこれらのパスウエイの違いを教えてください。

大学院直接入学や学部直接編入は、大学が求める入学(編入)条件を満たしている方の留学方法で、パスウエイは、それらの条件(英語力と学部成績)を満たしていない方対象の留学方法です。

それぞれのパスウエイの詳細は、こちらをご覧ください。
アメリカ大学院パスウエイ
イギリス大学院パスウエイ
アメリカ学部編入パスウエイ
イギリス学部編入パスウエイ

出願すれば必ず合格できますか?

パスウエイについては、本サイト上に記載されている各プログラムの入学基準(成績及び英語力)を満たせば、定員枠超過でない限り合格が保証されています。定員枠超過状況につきましては出願前にチェックしますが、通常、留学開始の6ヵ月前までに出願すれば定員超過になることはありません。

一方、学部直接編入や大学院直接入学については、本サイトに記載されている入学条件は、最低必要条件であって大学は、基準を満たした出願者の中から選抜しますので、出願しても必ず合格するとは限りません。

公式な英語テスト(TOEFL, IELTSなど)の代わりとして認められる無料英語テストについて教えてください。

多くのINTOパートナー大学では、以下の2つの英語テストをTOEFLやIELTSの代わりに認めています。両テストは、当社にて無料で受験できます。(要予約)


IELA(INTO English Language Assessment Test)

ケンブリッジ英語検定を実施しているCambridge Englishの協力のもと、INTOが開発したオンライン英語能力テスト。英語の4つの基本技能をカバーするもので、所要時間は2時間です。


Duolingo English Test

Duolingo English Testは、TOEFL, IELTSと同様、英語4技能を測定し、受験者の言語能力を評価します。 主な特長として、受験生は一定のテスト環境を整えた自宅でテスト監督者なしで受験できます。Adaptive Testですので、テストの所要時間は約45分、テスト結果は2日後に届きます。Duolingoテストは、出願後に1回*無料で受験できます。

留学費用について教えてください。

国別の留学費用概算は、以下の通りです。

アメリカ

2020年度授業料 州立 私立
学部編入 $17,000-$40,000 $41,000-$49,000
大学院 $16,000-$39,000 $23,000-$30,000

MBAや法学修士コースは、より高額な授業料設定がされています。

寮・食費は、1学年(9ヵ月間)につき1~2万ドルと大学の所在地(大都市、郊外都市)により異なります。大学・プログラム別の学費詳細については、お問い合わせください。

イギリス

イギリスの大学では、専攻コース(文系、理系、臨床系)により、授業料が異なります。

2020年度授業料 文系 理系
学部編入 13,000-18,000ポンド 13,000-22,000ポンド
大学院 13,500-18,000ポンド 13,500-23,000ポンド

臨床系コースやMBAは、より高額な授業料設定がされています。

滞在費につきましては、ロンドン市内の場合は、1学年間(9ヵ月間)で11,385ポンド、ロンドン以外では9,135ポンドが目安となっています。
*イギリス移民局が留学生に要求している生活費としての資金証明。日本人留学生は、この資金証明の提出を免除されていますが、生活費の目安がわかります。
大学別の学費については、お問い合わせください。

返金不要のスカラシップはありますか?

パスウエイの場合は、成績優秀者及び早期出願者を対象とした奨学金が数多く用意されています。またこれらは、パスウエイ期間中の成績により、次年度に学部或いは大学院入学・編入後も更新されるものが多くあります。 一方、大学院直接入学・学部直接編入の場合は、成績優秀者対象のものがありますが、非常に競争率が高くなっています。

大学ごとの奨学金については、お問い合わせください。

日本の大学を既に卒業していますが、大学院に進む自信がなく、第2学士号取得を考えてます。

よほどの理由*がない限り、第2学士号取得のための留学はお勧めしていません。一般的に第2学士号取得には2年間以上かかります。また一般的に就職でも第2学士号は高く評価されていません。
そんな方に大学院パスウエイは、最適なプログラムと言えます。何故なら大学院パスウエイの入学条件は、第2学士号とほぼ同等、そしてほぼ同じ期間と費用をかけて第2学士号ではなく、修士号を取得できるからです。最初から大学院は不安と感じるかもしれませんが、パスウエイには大学院の授業についていくための様々な指導やサポートが充実しています。

*よほどの理由とは、希望専攻が学部で専攻したコースと大きく異なり、大学院への入学が認められない場合です。
例:学部専攻が文系だが、大学院で理系や工学系の専攻を希望する場合など