MSc in Bioinformatics and Computational Biology（生命情報科学＆計算生物学修士コース）
ここに注目
- 生物学、化学、コンピューターサイエンス、数学と統計学、生化学と分子生物学におけるセントルイス大学全体の専門知識を結集した学際コース
- 米国国土安全保障省（DHS）認定STEMプログラム。従って3年間までのOPT（有給企業研修）可。
- セントルイスは、キャリアをスタートするのに全米ベストの都市（Linkedin 2022）
- 直接入学およびパスウエイ出願には TOEFL や IELTS を代用する無料英語テスト利用可。（当社にて受験可）
ワンポイント紹介
計算技術と情報システムの使用は、DNA配列の分析や遺伝子発現と制御の理解から、タンパク質やRNAの構造モデリング、種間の進化的関係に至るまで生物科学の研究に革命をもたらしました。生命情報科学と計算生物学の分野は、そのようなブレークスルーのための重要な学問分野になり、バイオテクノロジーセクターの企業にとって成功の重要な部分となっています。
セントルイス大学大学院教養学部の生命情報科学＆計算生物学修士コースは、生物学、化学、コンピューターサイエンス、数学と統計学、生化学と分子生物学におけるセントルイス大学全体の専門知識を結集します。
セントルイス大学大学院教養学部の生命情報科学＆計算生物学修士コースは、生物学、化学、コンピューターサイエンス、数学と統計学、生化学と分子生物学におけるセントルイス大学全体の専門知識を結集します。
入学条件
| 入学条件 | 大学院パスウエイ | 直接入学 |
|---|---|---|
| 英語力(右記のいずれか) | TOEFL 70（R:13, W:13）, IELTS 6.0（R:5.5, W:5.5） | TOEFL 80+、IELTS 6.5+ |
| 成績(GPA) | 2.75 | 3.0+ |
| GRE/GMAT | 不要 | 不要 |
| 学部専攻指定 | 関連分野 | 関連分野 |
| 就労体験 | 不要 | 不要 |
| その他・備考 | より高い英語力[TOEFL iBT 75 (R&W:17), IELTS 6.5 (R&W:6.0) ]を有する場合は、1学期制パスウエイあり。 |
大学院パスウエイ
| 修士号取得までの単位構成 (大学院パスウエイ) | |
|---|---|
| 開始時期 | 秋学期（8月） |
| 修士号取得に必要な単位数 | 30 |
| 卒業にカウントされる単位数 | 9 |
| 残り単位数 | 21 |
| 修士号取得に要するトータル期間 | 4学期間（2年間） |
大学院パスウエイカリキュラム
| 第1学期 | 教科名 | 単位数 |
|---|---|---|
| EAP 4100 | Graduate Reading & Writing as Researchers for International Graduate Students * | 3 |
| EAP 4150 | Listening & Speaking for International Graduate Students I * | 2 |
| BCB 5200 | Introduction to Bioinformatics I | 3 |
| 第2学期 | 教科名 | 単位数 |
|---|---|---|
| EAP 4200 | Advanced Reading & Writing as Researchers for International Graduate Students * | 3 |
| EAP 4250 | Advanced Listening & Speaking for International Graduate Students II * | 2 |
| BCB 5250 | Intro to Bioinformatics II | 3 |
| Elective | 3 |
＊赤文字で表記されている教科は、修士課程の単位としてカウントされます。
*留学生のみで受講する授業