イリノイ州立大学
イリノイ州・Normal市
MA/MS in Economics(経済学修士コース)
ここに注目
- 労働経済学、開発経済学、国際経済学、応用経済学、電気、天然ガスおよび通信経済学、金融経済学の重点コースから選択可
- 経済学では稀なSTEM認定コース(最大3年間のOPT可)
- イリノイ州立大学の経済学部は、研究、教育、コミュニティサービスの卓越性で長年にわたり高評価を獲得
- 大学院パスウエイには TOEFL や IELTS を代用する無料英語テストあり(当社にて受験可)
ワンポイント紹介
経済学は、問題を批判的に評価し、合理的な判断を下す方法の研究です。イリノイ州立大学大学院教養学部経済学修士コースは、受講生が実際の問題を解決するための一般的なフレームワークを適用し、数学的および統計的分析を行い、書面および口頭で他の人と効果的にコミュニケーションができるなどの重要なスキル体得を支援します。本課程は、応用経済学、電気、天然ガスおよび通信経済学、金融経済学に細分化されています。
重点分野 | labor economics, development economics, international economics Financial Economics (FE), Quantitative Economics (QE), Electricity, Natural Gas, and Telecommunication Economics (ENGT), Applied Community and Economic Development Economics (ACED) |
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入学条件
入学条件 | 大学院パスウエイ | 直接入学 |
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英語力(右記のいずれか) | TOEFL 65, IELTS 5.5 | TOEFL 79+、IELTS 6.5+ |
成績(GPA) | 2.5 | 3.0 |
GRE/GMAT | 不要 | GRE quantitative 150+ and a verbal 140+ |
学部専攻指定 | 関連分野 | 関連分野 |
就労体験 | 不要 | 不要 |
その他・備考 | より高い英語力(例: TOEFL 79, IELTS 6.5)を有する場合は、1学期制のパスウエイあり。 |
大学院パスウエイ
修士号取得までの単位構成 (大学院パスウエイ) | |
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開始時期 | 秋学期(8月)、春学期(1月) |
修士号取得に必要な単位数 | 34 |
卒業にカウントされる単位数 | 12 |
残り単位数 | 22 |
修士号取得に要するトータル期間 | 4学期間(2年間) |
大学院パスウエイカリキュラム
第1学期 | 教科名 | 単位数 |
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IDS 403 | Writing for Academic Purposes * | 3 |
IDS 404 | Communication for Academic Purposes * | 3 |
IDS 405 | Reading for Academic Purposes * | 3 |
ECO 437 | Fundamentals of Econometrics | 3 |
Elective Class | 3 |
第2学期 | 教科名 | 単位数 |
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IDS 401 | Advanced Writing for Graduate Students * | 3 |
IDS 431 | Advanced Academic Skills for Graduate Students * | 3 |
ECO 438 | Microeconometrics | 3 |
Elective Class | 3 |
*赤文字で表記されている教科は、修士課程の単位としてカウントされます。
*留学生だけで受ける授業